自己治癒力って聞くけど、なんで治療しないと治らないの?
そんな方に知ってほしいのが「自己治癒力と負荷について」です!
今回は症状が治癒するまでを分かりやすく解説します!
~自己治癒力って?~
人間の体が病気や怪我を自然に治す能力のことを指します。
しかし、なぜ長く続く症状は自己治癒力だけでは治らないのでしょう...
~負荷って?~
負荷=傷ついた組織を引っ張る、揉む、縮める、体重をかけるなど
患部に負担をかける動作のこと。
患部が治ろうとするのを妨げる行為のことを指します。
自己治癒力を発揮するには簡単な引き算が必要なんです!
傷ついた組織が治るには
10の自己治癒力-8の負荷=2の自己治癒力
のように自己治癒力が勝れば自然に治っていきます。
逆に負荷が勝れば傷口は塞がりません...
\治療は負荷を下げる行為/
治療とは傷ついた組織に対して自己治癒力を発揮しやすいように
負荷をなるべく取り除く行為をいいます。
~なんで必要?~
神経や筋肉が傷ついた時なるべく負荷を下げて
最大限の自己治癒力を発揮させ、
最短で治すために治療が必要になるといいわけなんです!
まだそんなに痛くないから...
鈍い痛みが長く続いている...
など我慢せずまずはご相談ください!
皆様のご来院をお待ちしております。