温度変化が大きい今日この頃・・・
突然の怪我や寝違え・ギックリ腰が増えています!
今日は早く治すためには何が必要なのかを解説します!
~大切なこと~
”自己治癒力で早く傷口を塞ぐこと”
~自己治癒力って?~
自分で意識しなくても怪我や病気を治そうとする力です。
「自己治癒力を発揮しやすい状態」を作る事が早期回復には大切です。
その自己治癒力を邪魔してしまうものが「負荷」!
たとえば、ねんざしてしまった足首が動いてしまう。
これも負荷です。
負荷が大きければ治りずらくなってしまいます・・・
~自己治癒力と負荷は天秤の関係~
「自己治癒力」と「負荷」は天秤の関係にあり、
負荷が下がれば自己治癒力は上がり、
怪我はより早く治るようになります!
自己治癒力は人それぞれで変えられるものではないので、
「負荷をいかに下げるか」が治療になります。
~負荷を下げるには?~
怪我の場合の負荷とは、「痛めた部分が動いてしまうこと」です。
なので、負荷を下げる最善の方法は「固定」です!
出来る限り負荷がかからない状態をつくることで、
自己治癒力が最大限発揮しやすくなります!
これがなるべく早く治療した方が良いという理由になります。
我慢せず、まずはご相談ください。
治療開始が早い程、治るスピードも早くなり
再発リスクも減らすことが出来ます!